フランスベッド製マットレスの寿命は?長持ちさせるコツも確認

/ 最終更新日:2025/10/29

フランスベッドのマットレスとは?寿命や替え時のタイミングを確認

フランスベッドといえば日本人の眠りを守る大手のベッドメーカーです。
人気が高いので、注目している方もいるでしょう。

そこで「フランスベッドについて詳しく知りたい」「マットレスはどれくらいもつの?」といった疑問を抱えている方のため、フランスベッドの特徴やマットレスの寿命などについて解説します。
本記事を読むことによってフランスベッドがどのようなベッドメーカーなのか、マットレスを長持ちさせるためにはどのようなお手入れをすれば良いかなどもわかるようになるので、ぜひ参考にしてみてください。

東京にある日本最大の家具店村内ファニチャーアクセス八王子本店はこちら

取扱家具ブランド・インテリア一覧はこちら

フランスベッドとは

1949年に東京都の三鷹市で創業したフランスベッド株式会社は、日本のベッドメーカーです。フランスベッドは、数多くの宿泊施設や官庁などで使用されています。

そして1987年には「フランスベッドメディカルサービス株式会社」を設立。介助者や要介護者の在宅介護機器のレンタルや販売に力を入れています。

また「日本人のための日本人にあう最高のベッドを作る」をコンセプトに、フランスベッドは日本人の骨格や生活習慣、気候や風を研究しながら、日本人が必要とするベッドを生産し続けています。

当時の日本では、「フランスの暮らし」に憧れが強く、ベッドのある暮らしを浸透させたいとの気持ちを込めてフランスベッドと名付けられました。

フランスベッドの詳細はこちら

フランスベッドの特徴

まずは、フランスベッドの特徴について見ていきましょう。

日本人に適したベッド

フランスベッドは、すべての工程を国内生産しています。日本の高温多湿の気候を考慮して開発されたマットレスは、通気性に優れており快適な睡眠を得られます。

また、日本人の体形に考慮した高密度連続スプリングマットレスによって、部分的な落ち込みを軽減し、自然な寝返りができるなど最高の寝心地を実現しました。

高密度連続スプリングマットレス

高密度連続スプリングマットレスは、フランスベッドが独自に開発しました。スプリングの数を多くした高密度連続スプリングは、弾力性が高く横になっても体圧をほどよく分散してくれます。

こちらの記事では、スプリングマットレスの特徴に加え、適切なマットレス選びについて解説していますので、ぜひ参考にしてください。

【関連記事】ベッドとマットレスの選び方

耐久性

マットレスは長期間使用していると負荷がかかり劣化してしまいます。マットレスの寿命は使用方法にもよりますが、8〜10年が一般的な寿命です。一般的な寿命に比べフランスベッドのマットレスは「20年使用しても高品質」といわれるほど耐久性に優れています。

通気性

日本の気候は高温多湿なので、湿気によるダニやノミが気になるところです。しかしフランスベッドのコイルは、日本の気候や衛生面を考慮し不織布に包まれていないため、高い通気性を実現しました。また、表生地には除菌効果のある素材を採用し、より衛生的な利用が可能となったのです。

介護もサポート

フランスベッドでは介助者や要介護者に向けて、在宅介護機器のレンタルや販売に力を入れています。リクライニング機能や寝返り支援が付いているものまで、介護に必要な機能が付いているベッドを幅広く取り扱っています。

また、マットレスも体型や好みの寝心地を選択できるため、介護用のベッドでも妥協することなく選べるため安心です。

【関連記事】電動ベッドの選び方とブランド紹介

フランスベッドのマットレスのチェック方法やお手入れ

フランスベッドのマットレスの状態は定期的にチェックしましょう。
破れやへこみ、カビなどが発生していないか確認してみてください。

マットレスの寝る側だけではなく、ベッドフレームと触れている裏側部分も確認する必要があります。
定期的にチェックしておけば、仮に破れやへこみ、カビが発生してしまったとしてもすぐに対処できるので、被害を小さく抑えることが可能です。
定期的にお手入れを行い、その際にチェックしてみると良いでしょう。

基本的なお手入れは、陰干しです。
毎日行う必要はありませんが、週に1回程度を目安にマットレスを室内の壁に立てかける陰干しを行ってください。

陰干しの目的は、マットレス内部の換気をすることです。
マットレスは寝ている間にかいた汗を吸収しているので、内部に湿気が溜まっています。
すると、カビやダニが発生しやすくなるため、定期的な陰干しで湿気対策をしましょう。

布団乾燥機を活用することで手軽に湿気対策ができます。
また、敷きパッドを併用することでマットレスが直接汗を吸収するのを防ぐことが可能です。
敷きパットやベッドパッドなどを使用し、これらも定期的に交換してください。

それから、2~3カ月に1回程度を目安としてマットレスの上下や左右をひっくり返して使うのも効果的です。
常に同じ状態でマットレスを使い続けると、体の中でも腰とお尻のあたりに体圧が強くかかり、その部分のみへこみやすくなってしまいます。
定期的にマットレスの位置をローテーションさせることによって集中的に体圧がかかるのを防ぎ、へこみやへたりを予防することが可能です。

陰干しをしたタイミングで行ってみると良いでしょう。

フランスベッドの替え時

フランスベッドは、どのようなタイミングで買い換えれば良いのでしょうか。
以下のものが見られる場合は、買い替えのタイミングといえます。

【見極めポイント】

  • ・へこみ・変形がある
  • ・マットレスが破れている
  • ・変色・カビがある

軽度なものであればしばらくは様子を見ても良いのですが、劣化したものを使い続けるのは身体にとってよくありません。
快適な睡眠のためにも替え時をしっかり見極めましょう。

フランスベッドに限ったことではありませんが、使い方によっても寿命が変わってくるので、マットレスの状態をよく見極めたうえで判断する必要があります。

寿命に影響を与える要素

フランスベッドのマットレスは、耐久性に優れていることで知られます。
しかし、扱い方や使用している環境によって寿命が変わるので、「適切なタイミングで交換することが大切です。

寿命に影響を与える主な要素は、構造や素材、設置環境、そして使用・管理方法の3点です。
それぞれの要素について解説していきます

構造や素材

フランスベッドのマットレスの中でも高密度スプリングを採用しているモデルは、耐圧分散力が高く、負荷が1箇所に集中しないように作られています。
そのため、比較的長く使用できる点が特徴です。

たとえば、フランスベッドのスタンダードモデルである「ライフトリートメントマットレス」は、お手ごろ価格でありながら独自の高密度連続スプリングにより体を面全体で支えられるのが特徴です。
また、もともとついているカバー(側生地)にも耐摩耗性の高い生地が使われていれば、寝返りによる擦れでの劣化を抑えやすくなります。

設置環境

湿気の多い環境で使用すると、内部にカビやサビが発生しやすくなるため、注意が必要です。
しかし、直射日光での天日干しを行うと、マットレスが劣化してしまいます。

湿気をゼロにするのは難しいので、風通しのよい日陰で定期的に自然乾燥させるなどして対応しましょう。
寿命を延ばすためには通気性の高いマットレス・フレームを選択することも重要です。

使用や管理方法

スプリング系のマットレスは毎日同じ向きで寝続けると荷重が一部分に集中してしまうので、定期的に回転させるなどして負荷を分散させましょう。
また、汗や皮脂が内部に浸透するのを防ぐために、シーツやベッドパッドをこまめに交換することをおすすめします。

それから、小さな子どもがマットレスの上で飛び跳ねて遊ぶこともありますが、この行為はスプリングに大きな負荷をかけてしまうことを理解しておきましょう。
丁寧に使用・管理することで寿命が延びます。

フランスベッドの保証期間

フランスベッドのマットレスには購入日から2年間の保証期間があります。
ただし、一部商品は1年間に設定されているため、購入時に確認が必要です。

注意点として、保証が適用されるのは、フランスベッドのフレームとマットレスをセットで使用した場合のみです。
マットレス単体での使用の場合は対象外となります。

寿命を迎えたマットレスの処分方法

マットレスが寿命を迎えた場合は、そのまま使い続けず、買い替えを検討しましょう。
そのためには、寿命を迎えたマットレスの処分が必要になります。
サイズが大きく重量もあるため、一般的なゴミとして捨てることはできず、適切な方法を選択しなければなりません。

ここでは、代表的な方法を5つ紹介します

粗大ゴミとして処分する

マットレスとして使用できなくなった場合や、手軽な方法で処分したいと考えているのであれば、粗大ゴミとして処分する方法が挙げられます。
自治体に申し込みを行って費用を支払ったうえで指定日に回収してもらう形です。

費用はスプリングなしのマットレスであれば比較的安価ですが、スプリングありのものは費用が高額になることも珍しくありません。
注意点として、スプリングありのものは自治体で回収していないこともあるので、事前に回収可能かどうかを事前に確認しておくことが大切です。

引き取りが可能であった場合も、粗大ゴミの回収日まで待たなければならず、すぐに処分できる方法ではありません。
マットレスは大きなもので場所もとるので、できるだけ早く処分したいと考えている場合は他の方法も選択してみましょう。

買い替えた際に引き取ってもらう

新しくマットレスを買い換えた際に、古いマットレスを引き取ってもらう方法もあります。
自分で搬出や処分の手続きをしなくて済むので、選択できる場合は簡単な方法と言えるでしょう。

購入と処分を同時に行えますが、配送当日までは自宅に古いマットレスを置いておかなければなりません。

フランスベッド本体では引き取りや処分を行っていませんが、公式パートナーショップである「フランスベッドショッププラス」などでは、条件を満たしていれば不用品の引き取りが可能です。

買取サービスを提供している業者に依頼する

マットレスを交換するにあたり、状態が良好なものであれば買取業者に買い取ってもらえることがあります。
特に使用年数が短く、汚れやヘタリなどがない場合は高額買取も期待できるでしょう。
不用品として処分する場合は基本的に費用がかかりますが、買い取ってもらえればお金を得られるのが魅力です。

特にフランスベッドのマットレスは高価格帯のため、新品では手が届かない人が中古で探すこともあります。
訪問買取に応じている業者も多くあるので、状態が良好な場合は、買取サービスの利用を検討してもよいでしょう。

ただし、マットレスの中古品自体の需要はそれほど高くありません。
短期間しか使用しておらず、状態が非常に良好なものであれば、買取の可能性があると考えておくのが無難です。

廃品回収業者に引き取ってもらう

廃品回収業者に依頼して引き取ってもらう方法もあります。
電話するだけで自宅まで来てもらえるので、自分で運び出す手間をかけることなく、迅速に処分したい方に適した方法です。

具体的な費用は地域や業種によって大きく差があるので、事前によく確認しておきましょう。
また、信頼できる業者か見極めることも重要です。
実際に悪質な回収業者に依頼してしまったために、トラブルに巻き込まれてしまった事例もあります。

ゴミ処理施設に持ち込む

寿命を迎えたフランスベッドのマットレスを、直接ゴミ処理施設に持ち込む方法もあります。
自治体が運営しているゴミ処理施設の場所を確認し、持ち込みに対応しているかチェックしてみましょう。

ゴミ処理施設に自身で持ち込んだとしても費用はかかります。
ただし、自治体に回収を依頼するのと比較して費用を押さえられるケースが多いため、できるだけ安く処分したい方に向いている方法です。

ただ、自家用車で運搬しなければならないため、マットレスを載せられる車があることが前提条件となります。
軽トラックをレンタルする方法もありますが、結果的にレンタル費用が高額になることもあるため、注意が必要です。
また、自身で持ち込みをするための時間や手間がかかる点も理解しておきましょう。

フランスベッドをおすすめする人

次は、フランスベットをおすすめする人の特徴3つを紹介します。

長持ちするマットレスを探している

マットレスは高価なのでできるだけ長い期間使用したいと思う方もいるでしょう。前述しましたが、フランスベッドのマットレスは「20年使用しても高品質」といわれるほど耐久性に優れています。そのため長い期間使用したい方は、フランスベッドのマットレスをおすすめします。

腰痛もち

腰痛や肩こりに悩んでいる人は、マットレスを選ぶ際以下の2点に注意しましょう。

  1. ・腰と肩が沈み込まずしっかりと支えること
  2. ・硬すぎず柔らかすぎない

ちなみにフランスベッドはこちらの2点に注目し、部分的に体がマットレスに沈み込むことがなく、なおかつ硬すぎない日本人の体形にフィットしたマットレスを開発しました。

介護が必要

前述の通り、フランスベッドでは介護に対応できるベッドの提供もしています。リクライニング機能や寝返りのサポート、そして高さの調節などさまざまな要求に対応できる商品を取り扱っています。

高齢化社会が進む日本では、施設だけでなく自宅での介護も必要となっています。介護する側や介護される側も、できるだけ身体の負担を減らしたいと考えている方におすすめです。

フランスベッドの種類

フランスベッドは種類が多いため、自分に合っているものはどれか迷ってしまうことも少なくありません。そこで、おすすめのフランスベッドを紹介していきます。

LT-5000C

シンプル機能ながら標準よりも高グレードなLT-5000Cは、詰め物に羊毛綿を使用しています。また、ハードもしくはミディアムソフトから選択が可能です。

スプリング 高密度連続スプリング®
生地 ダブルニット生地
機能 防ダニ・抗菌防臭加工・除菌効果(アグリーザ®)
詰め物 羊毛綿

LT-7000C

LT-7000Cは、片面に特殊素材である「ブレスエアーエクストラ®」※が採用されたマットレスです。片面のみブレスエアーエクストラ®が入っているので、裏表で2つの寝心地を楽しめます。なおLT-7000Cシリーズも、ハードもしくはミディアムソフトから選択が可能です。

※ブレスエアーエクストラ®とは、特殊なクッション材で反発力や寝姿勢をサポートする素材です。

  ミディアムソフト ハード
スプリング 高密度連続スプリング®
生地 ダブルニット生地(アグリーザ®生地使用)
キルト ジャンプキルトパターン
機能 防ダニ・抗菌防臭加工・除菌効果(アグリーザ®)
詰め物 羊毛綿 ブレスエアーエクストラシルキー® 羊毛綿 ブレスエアーエクストラ®

LT-7700C PW

LT-7700C PWは、片面にブレスエアーエクストラ®を搭載した、プロ・ウォール®仕様のマットレスです。プロ・ウォーム®とは、マットレスの周辺の発泡ウレタンの「コールドキュアフォーム」を注入して耐久性を確保するフランスベットの独自技術。

これにより、耐久性が高くなり寝返りを打っても沈み込まず、マットレスの端まで有効に使用が可能となりました。 マットレスの端をしっかりと支えているため、座ったり立ち上がったりする場合でも沈み込みません。

そのためご高齢の方でも安心して利用できます。ちなみにLT-7700C PWシリーズも、ハードもしくはミディアムソフトから選択が可能です。

スプリング 高密度連続スプリング®
生地 ダブルニット生地(アグリーザ®生地使用)
仕様 プロ・ウォール®仕様
キルト ジャンプキルトパターン
機能 防ダニ・抗菌防臭加工・除菌効果(アグリーザ®)
詰め物 羊毛綿、ブレスエアーエクストラ®

LT-9900

LT-9900は、独自技術プロ・ウォール®仕様を採用し、両面にブレスエアーエクストラ®を使用しています。さらに、モアリーN仕様により、簡単に解体できる点も特徴です。
硬さは、ハードもしくはミディアムソフトの2種類から選べます。

スプリング 高密度連続スプリング®
生地 ダブルニット生地(除菌機能糸使用)
機能 防ダニ・抗菌防臭加工、除菌効果(キュリエス・エージー®)
キルト ジャンプキルトパターン
仕様 プロ・ウォール®仕様、環境配慮型解体システム(モアリーN仕様)

LTレガシー

LTレガシーは、素材や寝心地にこだわった、ライフトリートメント(LT)シリーズの最上位モデルです。また、独自技術であるプロ・ウォール®仕様を採用し、リサイクルしやすいモアリーN仕様で環境にも配慮しています。
硬さはハードもしくはミディアムソフトから選択可能です。

スプリング 高密度連続スプリング®(ダブルデッキ構造)
生地 ダブルニット生地(除菌機能糸使用)
機能 防ダニ・抗菌防臭加工、除菌効果(キュリエス・エージー®)
キルト ジャンプキルトパターンとオーバートップ仕様
仕様 プロ・ウォール®仕様、環境配慮型解体システム(モアリーN仕様)

AG-MH-055

キュリエス・エージー™は、除菌機能糸である「アグリーザ®」を表生地へ採用した、フランスベッド独自の高衛生マットレスシリーズです。すべてのアイテムに、除菌機能糸「アグリーザ®」を使用しており、マットレス内の湿度を貯めない働きや、銀イオンの力でマットレスの生地も清潔に保ちます。

AG-MH-055のマットレスは、高い通気性や耐久性のほかに、理想の寝姿勢を保てる適度な硬さで支えているため寝返りを打ちやすいマットレスです。

スプリング 高密度連続スプリング®
生地 ダブルニット生地(アグリーザ®糸使用)
機能 防ダニ・抗菌防臭加工・除菌効果
詰め物 ハードウレタンフォーム、フェルト

AG-PW-SPL

AG-PW-SPLがAG-MH-055と異なる点は、キルト部分に弾力性や寝心地をアップする高触感ウレタンフォームを搭載したことです。

AG-PW-SPLには、プロ・ウォール®が入っているため、2枚並べて家族で利用しても継ぎ目で沈み込みません。また、マットレスの端をしっかりと支えているので、座ったりベッドから立ち上がったりする際に沈み込みがないため、ご高齢の方も安心して使用できます。

スプリング 高密度連続スプリング®
生地 ダブルニット生地(アグリーザ®糸使用)
機能 防ダニ・抗菌防臭加工・除菌効果
キルト ジャンプキルトパターン
仕様 プロ・ウォール®使用

その他のベッドブランド紹介

フランスベッド以外にも人気のベッドブランドがあります。
その他のブランドも含めて検討したいと考えている方のため、人気のベッドブランドを6つ紹介します。

シモンズ

シモンズは、寝心地の要素にこだわったベッドを開発しており「世界のベッド」と称されるほど世界中で愛されています。
身体を点で支えるポケットコイルマットレスが代表的で、独自のテクノロジーにより理想の眠りと目覚めを追求しているブランドです。
コイルにはオリジナルで開発した鋼線を使用し、スプリングバリエーションが豊富なのも特徴といえるでしょう。

シモンズの詳細はこちら

テンピュール®

テンピュール®は、NASAでロケットを打ち上げる際に宇宙飛行士にかかる加速重力を緩和できるような特殊素材を用いたベッドを開発しているブランドです。
体圧の分散性能に優れている特徴を持ちます。
また、耐久性に優れているので、ひっくり返したり向きを変えたりする必要もありません。

テンピュール®の詳細はこちら

サータ

13社の独立したマットレスメーカーから始まった会社で、現在は世界各国の国々とライセンス契約を結んでいます。
日本国内で製造を行うのは、広島市にある国内大手ベッドメーカーです。
寝心地だけでも16種類といった豊富なラインナップがあることもサータ社の魅力といえます。

サータの詳細はこちら

フランスベッド

フランスベッドは日本のベッドメーカーです。
ベッドや寝装品のほか、家具や健康器具まで幅広く手がけています。
ライフトリートメントシリーズではすべてのグレードで徹底除菌・徹底通気を実現しており、衛生面にこだわっている方にもぴったりです。
耐久性や使い心地にもこだわった製品の開発を行っています。

フランスベッドの詳細はこちら

パラマウントベッド

パラマウントベッドはもともと病院用ベッドの専業メーカーとして創業した会社です。
在宅介護用ベッドから一般家庭用まで幅広く手がけています。
ベッドといえば寝るためのものではありますが、細やかな調整ができるリクライニング機能や膝あげ機能など、より快適な生活ができるような機能も充実させています。

パラマウントベッドの詳細はこちら

スランバーランド

スランバーランドは、英国生まれのブランドです。
これまで長年の歴史があり、ヨーロッパを中心とした世界中の有名ホテル指定ブランドでもあります。
寝心地に優れた製品の開発を行っているのはもちろんのこと、使用する素材にもこだわりぬいているベッドメーカーです。

スランバーランドの詳細はこちら

同じベッドを長期間使用するならフランスベッドがおすすめ!

本記事では、フランスベッドの特徴やおすすめな人、そしてフランスベッドの種類について紹介しましたが、いかがだったでしょうか。フランスベッドは日本ならではの性能にこだわっています。また、耐久年数も一般のマットレスより長めなのも嬉しいポイントです。

またフランスベッドは種類が豊富なので、購入前に店舗やショールームなどに出向き、専門のスタッフにアドバイスを受けたり、マットレスに横になり体感してみたりすることをおすすめします。



東京にある日本最大の家具店村内ファニチャーアクセス八王子本店で皆さまをお待ちしております。
家具選びでお悩みの際は、専門のスタッフが皆さまの家具選びをサポートさせて頂きます。
ぜひ東京で家具屋をお探しの方は、村内ファニチャーアクセスまでご相談ください。

コラム「ちょっとインテリア」トップへ